被害者の写真を拝見しましたが、肌に白斑を起こした状態を見ると、何のための手入れをしたのか分かりませんね。
カネボウ化粧品製の美白化粧品を使った事故が、最初に分かったのは昨年(2012年)の秋とのこと。
被害者の主な年齢層は20歳代から70歳代までで、幅広いのが特徴。
化粧して肌をかぶれるなどとの体質の問題ではないのが良くわかる。
回収命令を出した今年(2013年)の7月まで、会社(カネボウ化粧品)は何も対策をとらなかったことになる。
また、美白化粧品の問題は何もカネボウ化粧品に限ったことではないのです。
他社製品についても、油断は出来ないのです。(報告数は少ないようです。)
美白化粧品について、改めての検証が必要です。
日時:2013年8月 8日 11:25